外からは蝉の鳴き声と電車が通る音で騒がしい。
窓は半開きでたまにすうっと涼しい風が入ってくる。
ホテル生活は、案外時間が経つのが早いようだ。
時間を無駄にしていると言ったら終わりだが特にできることが少ないから
ブログを書くしかない。
今この使っているキーボードもそろそろ電池が無くなるみたいだから
ブログも書かなくなるだろう。
普段こんなに体を休めることはないであろうから有難い。
なんせ、普通はこの灼熱の炎天下の中、外で体を動かすのだから
全くのクーラーがガンガンついた小さい部屋のベッドで
寝転がるしかない状況は天国なのであろう。
あゝお弁当まだかな〜。
もうありきたりのお弁当の具を楽しみに待ってしまうのはホテル療養者しか味わえないであろう。